医師の紹介
かわち医院 院長
昭和25年(1950年)2月21日 鹿児島県出身
鹿児島県出身ということで、「何でこんなに遠い所まで来たの?」とよく聞かれますが、ちょうど私の受験は学生運動のまっ只中で、東大入試が無かった年に当たり、同級生の中には鹿児島県から遠く離れた北海道の大学を受験した人もいたぐらいでした。
そんなこともあり東北という土地に対して、遠い場所であるという認識を持たずに受験しここに至ります。
昭和44年(1969年)東北大学入学。以来39年間東北で暮らしておりますので、今では高校の同級生に会うと、「おまえの鹿児島弁には東北訛りがある。」と言われるようになりました。
昭和50年(1975年)大学卒業から平成3年(1991年)大河原町で開業するまでの17年間、勤務医で外科をやっておりました。勤務医時代は忙しい病院ばかりでしたので、様々な患者さんと接する機会に恵まれました。
現在、開業して17年がたち、行政・保険・福祉に関する知識も得る事ができました。これまでの知識を生かして、皆様の健康やその他の様々な事など身近な相談相手になりたいと考えております。
お困りの事がございましたら、どんな事でもお気軽にご相談ください。
※町内会・老人クラブ等の要望があれば、生活習慣病予防等の健康保険講話をご奉仕致します。
ご相談ください
当医院では、皆様の声にお答えできるような医院を目指しております。いろいろな病気でお悩みの方、どんな事でもご相談ください。
予防医学を通し、皆様が健康でいられるように、また健康を害されたときには適切な診察、正確な検査を行い状況を把握し、患者様の立場にたった分かりやすい説明を心がけ、共に御納得のいく治療を行ってまいります。